健康運動管理士とは?

健康運動管理士は、
生活習慣病の増大が深刻化し健康管理に留意する必要性が叫ばれるなかで誕生した資格です。


個人の目的に合った健康づくりのために運動メニューを提供・指導し、生活習慣病を予防して健康水準を保持・増進する仕事です。

健康・体力づくり事業財団が試験を主催しています。試験では、健康管理や運動生理学などの知識を問う問題が出ます。

受験資格は、保健師または管理栄養士の資格取得者、5年以上運動指導に従事した経験のある人です。さらに、受験できるのは、体育系大学、医学部保健学科の卒業者。看護師や理学療法士等の有資格者で、1年以上の運動指導に従事した経験者。栄養士等の有資格者で、2年以上の運動指導に従事した経験者等となっています。

予防医学の専門家として、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、規則正しい生活などに関して、最適な健康指導を行います。日本成人病予防協会と生涯学習開発財団が認定します。

食品・製薬・化粧品メーカーの営業部門のほか、医療・福祉機関などでも顧客の健康相談にのったり、地域において健康管理指導や講演活動を行うなどの活躍が期待できます。

健康運動指導士の試験概要

健康運動指導士 試験

【健康運動指導士 試験データ】

■ 試験が始まった時期

1988年

■ 健康運動指導士 受験資格

体育系大学、医学部保険学科卒業者
看護師などの有資格者で1年以上の運動指導の従事経験者
栄養士・管理栄養士等の有資格者で2年以上運動指導の従事経験者
など

■ 受験料

健康運動指導士 受験料

養成講習会受講料   201,000円
受験料   13,000円
登録料   24,000円

■ 試験時期

年7回

■ 合格率

(2004年度)
約84%

【主催団体】
(財)健康・体力づくり事業財団

健康運動指導士とは?

日ごろの運動不足を解消して、動脈硬化や心臓病など生活習慣病などを未然に防げるように、適切な運動を指導するのが、健康運動指導士です。


最近よく耳にする、メタボリックシンドロームや生活習慣病が、日本人に多い死因や疾患の上位にあります。健康運動指導士は、これらの病気や症状の予防、そして食事と運動の2つの療法を基にした指導によって、改善する役割を担っています。

厚生労働省認定の財団法人「健康・体力づくり事業財団」が認定します。最近は、健康運動指導士のレベルをあげる為に、徐々に取得の難しい資格になってきているようです。

健康運動指導士は、医学・運動生理学に関する専門的知識に基づいて、安全で効果的な運動プログラムをつくり、指導するのが仕事です。フィットネスクラブや健康づくりセンターなどが職場となります。1万人以上います。